銀座ファッション
銀座のファッション・シーンが生まれ変わりました。
昨年から、海外高級ブランドの出店や新装開店などが相次いで、銀座のファッション・シーンは新たなる時代へと突入したようです。
もともと高級感が漂う大人の街・銀座がファッションの海外有名ブランドからプレステージ性を高く評価された結果、ということができるかもしれません。
また、為替の影響によって、海外のブランドが、銀座の不動産に手を出しやすい条件が揃った好都合な時機だったことも大きな要因でしょう。
かつては、銀座よりも地価が安い表参道や青山が、海外のブランドの出店エリアとなっていました。
トレンディな若者をターゲットにしていた海外のブランドも、昨今の若者の購買力の低下から、より上の年齢層へと市場の方向転換を図る必要が出てきました。
このようなことを背景として、銀座にファッションの海外ブランドが次々にオープンする現象が起きていると考えられます。
イタリアの宝飾ブランドの旗艦店ビル「ブルガリ銀座タワー」、カルティエ銀座2丁目ブティックの新装開店、ティファニー本店の改装、スイスのショパールの旗艦店開店などなど。
銀座のファッション激戦区に集結した海外ブランドの中で、「アルマーニ銀座タワー」はそろそろ一周年を迎えます。
地下2階、地上11階の晴海通り沿いにそびえる「アルマーニ銀座タワー」は、今や銀座の新しいランドマークとなりました。
ジョルジオ・アルマーニ、エンポリオ・アルマーニの商品はもちろん、レストラン、会員制バー、スパなどが入っている超豪華な銀座のファッションビルです。
『真のラグジュアリーを追求する大人の方々のディスティネーション』をコンセプトに展開するアルマーニブランドが、世界で4番目に提供する大型の「コンセプトストア」です。
アルマーニ氏の指示により「竹」をシンボルにデザインされた建物は、1階から3階部分までのファサード表面に竹のモチーフをあしらっています。
「アルマーニ・ネロ」とネーミングされたブラック&ゴールドが、内外装を統一するテーマカラーとなっています。
アルマーニ初のスパは、内装がアルマーニ氏自身による監修で、ローマの浴場をイメージして造られました。
オリジナルのメニューには、黒曜石の成分が配合されたクリームを使ってのマッサージ、どらの音の振動によるマッサージなどがあります。
アルマーニのスパでは、竹の繊維が織り込まれた生地のバスローブやタオルに身を包み、この世のものとは思えないほどの優雅なひと時を過ごせそうですね。
1時間半のボディコースが45,000円のスパは、完全予約制になっています。